ブランド情報

GLUTEN FREE TREATS & RINNEでは、穀物やハーブなどの植物のちからを取り入れたグルテンフリー&ヴィーガンのパンケーキミックスの他、食や暮らしの空間に心地よいオーガニックコットンを使った小物もご紹介しています。2021年にスタートした袋物のコレクションでは、風合いの良い織物に、組紐、かざり金具等の工芸の美を織り交ぜてバッグ・小物を作っています。五感を通して、手に取る方に何かを感じて頂けるようなものづくりを目指しています。

OUR BRAND

GLUTEN FREE TREATS & RINNEは、主にグルテンフリー食品を手がける「GLUTEN FREE TREATS」と、小物・バッグ類をデザイン・製作する「RINNE」の2つのブランドで、商品を展開しています。

About GLUTEN FREE TREATS

グルテンフリー・トリーツが大切にする価値は3つです。

 

・おいしい Tasty
・身体にやさしい Healthy
・人・環境にやさしい Ethical

 

この3つの価値全てを満たすグルテンフリーの商品をオリジナルで作っています。

 

■ きっかけは母の願い

 

2008年、生まれて半年で娘の食物アレルギーが判明した当時、自分が娘と一緒に食べたいと思えるグルテンフリーパンはありませんでした。そして、小麦のパンが食べられないことに対して、「かわいそうだね」と言われるたびに違和感を感じていました。「食べられないものがある=代わりのおいしいものを食べるチャンスが広がる」という考え方もできることを知ってほしい。そのためには、食べた人みんなを笑顔にできるような、おいしいグルテンフリーパンを作る必要がある。そして、そんなグルテンフリーパンを、パンの選択肢の一つとしてたくさんの人に選んでもらいたい、という気持ちになりました。「かわいそうだね」を「毎日こんなにおいしいパンが食べられていいね」の言葉に変えることが私のミッションだと思い、研究を始めました。

 

■アメリカで受けた衝撃

 

まだまだ「グルテンフリー」の言葉は日本では聞きなれなかった頃に、家族でアメリカに引っ越すことになりました。
アメリカのスーパーにはたくさんのFree From食品(小麦・乳製品・卵・ナッツ類など、特定の原料を含まない食品)が並んでいることに感動し、毎日のように色々なグルテンフリー/ヴィーガン商品を購入しては試していました。

 

■ あのシェフの優しさが忘れられず

 

いまでも忘れられない経験があります。
2011年の雪の日の夜、アメリカの田舎町のレストランに行った時のことです。
暖炉とキャンドルの明かりがとても心地よい空間で、テーブルに案内されました。
娘のアレルギーを伝え、小麦や卵が入っていないメニューを確認してオーダーし、おいしく食事を頂きました。
そして食事が終わる頃。若い青年のシェフが小さな紙袋を片手に、私たちのテーブルへやってきました。
なんと、グルテンフリーのクッキーだというのです。
受け取ると温かく、忙しい調理の合間にわざわざ焼いてくれた様子。
まだまだ研究中とのことでしたが、とっても美味しいクッキーでした。

 

このやさしさの詰まったクッキーを食べた、うれしそうな娘の笑顔を見て、涙が出そうになったことを覚えています。「人をやさしい気持ち・笑顔にしてくれる食べ物とは、こういうこと。自分もこういうグルテンフリーの食べ物を人に届けたい」と心に決めた瞬間でした。この時のシェフのやさしさを思い出すと、私がグルテンフリーの仕事に携わるようになったことの意味・原点をいまでも思い出します。

 

■ そして心からおススメできるオリジナルのパンミックスができました

 

帰国してからは、様々な食材を使って試作・研究を進めると同時に、オーガニックの食品メーカーさんとご縁があり仕事をするようになりました。欧米のグルテンフリー/ヴィーガンの製菓材料・ミックス粉等の商品の試作・国内向けのレシピ開発・試食・評価等の仕事を担当しました。この仕事を通して世界中の様々な優れたグルテンフリー食品や素材と出会い、パンミックスの開発をする上でとても貴重な経験となりました。そして、オリジナルで作る商品には、サステナビリティを考え、可能な限り国産の素材を取り入れることを決めました。国内産の米粉、雑穀等、海外にはない優れた「ニッポンの食材」が地域には多くあります。これらを、パンミックスの原料として取り入れています。このようにして、オリジナルミックス粉の第1号として、家庭でも簡単にパンが焼けるグルテンフリー&ヴィーガンのパンミックスが完成しました。

 

■ グルテンフリー・トリーツがお手伝いする美味しい食卓

 

素材一つ一つを吟味しながら、たくさんの試作を重ねて、オリジナルのパンに続いて、パンケーキのレシピも完成しました。これらをご家庭でも焼き立てで味わっていただきたかったのでミックス粉の形でご提供しています。そして、今では国内のホテルのシェフにも、グルテンフリー・トリーツのパンを選んで頂き、ホテルの味としてもお楽しみ頂いています。

 

少し時間に余裕のある時には、ぜひグルテンフリーパンやパンケーキも焼いてみてください。パンやパンケーキを焼いたり食べたりする時間が、特別な時間になるよう、オリジナルミックス粉とその他の商品をご紹介しています。これらの商品で、皆さまの食卓を楽しく彩るお手伝いができましたら幸いです。

About RINNE

RINNEは、グルテンフリー・トリーツの代表が、グルテンフリーの食卓や空間を楽しく彩るためのオーガニックコットンの布小物のラインをスタートさせたことをきっかけに、さらに工芸品としての布の可能性をご紹介したいという思いで、2021年春に立ち上げたブランドです。

 

グルテンフリー・トリーツを立ち上げる前は、伝統工芸・手工芸の世界でものづくりをライフワークにしていきたいと思い、東京・京都・ロンドン・フィレンツェを転々とし、織物、袋物(バッグ小物)の修行を経験しました。そんな時に、結婚、出産。そして、子どもの食物アレルギーが判明。それ以来、食の制限があっても美味しく食べられるものを作ることは自分のミッションと思い、グルテンフリー・トリーツを立ち上げ、そのための活動に集中していました。何年か経って久しぶりに布にふれることで、「やはり織物に関わるものづくりも再開したい」、という思いが強くなり、袋物という形を通して商品作りをすることにしました。

様々な工芸、特に日本の伝統工芸の美しさ、それらを生み出している職人さんたちの素晴らしい手仕事を知って頂けたらという思いで、工芸品を取り入れて袋物に仕立て、ご紹介しています。

 

食をつくることも、ものを作ることも、そのプロセスは共通しているように感じています。インスピレーションを得て、試行錯誤を繰り返し、新たな発見があり、形になる。より満足のいくものになるよう、さらなる進化を求めて、作り続ける。この永遠のプロセスによって、商品を手に取って下さる方、使ってくださる方に、五感を通して何かを感じて頂けるものをお届けできるよう、心をこめて作っています。

 

RINNEの名は、デザイナーの子どもたちの名前「Rinsei」と「Rine」を組み合わせたもの。
そして、「輪廻」の車輪のように、人・手仕事・物によるものづくりの輪が形を変えながらも長く続いていくことを願う気持ちも込めています。

PICK UP ITEMS

Pancake Mix

植物のちからが心と体に働きかける
グルテンフリー&ヴィーガンのパンケーキミックス

 

植物や植物に宿る微生物のパワーをパンケーキに閉じ込めて、心と体に働きかけるパンケーキミックスを作りました。

 

ベースとなるのは、小麦・卵・乳製品を使用しなくても、ふわふわのパンケーキ、マフィン、ワッフル等が簡単に作れるグルテンフリー&ヴィーガンの「お米とアマランサスのパンケーキミックス」。子どもの小麦・卵・ナッツ等に対する食物アレルギーをきっかけに、様々な穀物や素材を使ったレシピの研究をはじめ、「おいしい」、「身体にやさしい」、「エシカル」をコンセプトとするGLUTEN FREE TREATS がオリジナルで開発したパンケーキミックス。

 

このパンケーキミックスをベースに、さらに植物や植物に宿る微生物のパワーをプラスしたのが、Plant Remedy(=植物による癒し)のパンケーキミックスのシリーズです。

お米とアマランサスのパンケーキミックス
+Rose & Rosehip
<Happiness>


「Happiness=幸福」をテーマにブレンドした「ローズ&ローズヒップ」

ローズの効果:
ローズの香りには、緊張やストレスを和らげて、幸福感をもたらし、心身をリラックスさせてくれる効果があります。花びらには、ビタミンCやポリフェノールが豊富に含まれ、美容にも効果的です。その他、腸の働きを整えたり、炎症を抑えたりするような効能もあるといわれています。
色が鮮やかなインド産オーガニックローズと、香りが良く柔らかくて食べやすいブルガリア産ダマスクローズの2種類のローズをブレンドしています。

ローズヒップの効果:
ローズヒップには、レモンの20~40倍のビタミンCが含まれています。ビタミンCはコラーゲンの生成を助けるため、美肌にも効果的です。また、抗菌・抗ウイルス効果もあるといわれています。

まずは封を開けた瞬間に香るローズの香りをお楽しみください。そして、口の中に入れた時のパンケーキとローズ&ローズヒップのハーモニーを味わってみてください。

KOMONOIRE

天然の綿、そのままの色が美しい
オーガニックコットンでできた小物入れ

 

<KOMONOIREのコンセプトは着物>
まるで着物のように平面が立体になる袋
マチを広げるとしっかりと自立
入れるモノに合わせて折り方を変えて高さを調整
小物・衣類を入れて旅に出かけたら、旅先では小物入れに変身
シンプルだからおうちの置きたい場所にどこでも置いて使える
ふきんを洗うように気軽にお洗濯
アイロン不要、でもぴしっとさせたければ、
アイロンも平面だから簡単
使わない時はたたんで収納
使い方はその人次第

 

<KOMONOIREの折り方>
まず袋口を外側に半分に折り、さらに半分に折って
少し整えたらKOMONOIREのできあがり
オーガニック素材なので食べ物をそのまま入れても安心
ナプキンやシートを1枚しくと汚れにくい
入れたいものに自由に使っていただけます

 

<オーガニックコットンとは>
オーガニックコットンは、これらを3年以上使わない農地で栽培されています。
JOCA認定のオーガニックコットンの製品は、栽培から縫製まで、すべての製造工程においても化学薬品の使用による健康/環境への負荷が最小限に抑えられ労働の安全や児童労働といったことから働く人の環境を守って製造されています。

 

<縫製は東北のグランマ達による手仕事>
縫製は、オーガニックコットンメーカーであるアバンティ社の東北復興支援のプロジェクト「東北グランマプロジェクト」を通して、東北で縫製に携わっている方達が手がけてくださっています。美しい縫製に丁寧な手仕事を感じて頂けると思います。

オーガニックコットンのKOMONOIRE No.1


KOMONOIRE No.1 は、テーブルで使うとカトラリー等がちょうど収まる細長い形。
オーガニック素材だから食べ物を入れるのも安心。
リビングに置いてリモコン等を入れてもすっきりと片付きます。

Fukuromono

江戸時代の華やかな袋物の世界
それはありとあらゆる工芸・細工の美の小宇宙
たばこ入れ、鏡入れ、紙入れ、お守り等の袋物に
刺繍、彫金、刀工等の精巧な細工が
絶妙な取り合わせであしらわれていました。

 

そんな袋物の世界に魅せられ、工芸の普遍的な美しさを感じてもらえるような袋物を作りたいと思うようになりました。

 

永く培われてきた工芸技術が、後世にも引き継がれていくことを願って、織物、組紐、錺金具*等の工芸品を取り入れて製作しています。

 

一つ一つの作品に職人さんによる手仕事と思いも込められています。絹鳴りの聞こえてきそうな組紐、毛足が長く手触りの良い織物、お守りのようにご加護がありそうな錺金具*等、ぜひ手に取って、手仕事の温かみを感じてみてください。

 

*錺金具(かざりかなぐ):仏具や神具等に用いられる装飾金具

香袋/名刺入れ

ジャカード織の表装裂を使用して仕立てた一点物の香袋・名刺入。 紐は京組紐を使用。飾り玉をスライドさせることで袋口が開閉します。

<香袋(にほひぶくろ)について>
袋物の中でも、香袋は特に古い歴史があり、平安時代からすでに様々な物語・日記等に登場しているようです。香の原料は現代のものと同じく、当時から白檀や甘松、丁子等が一般的でした。

この香袋は名刺入れもかねていて、前のポケットに香りのサシェ、後ろに名刺やその他紙類を収めることで、紙への移り香も楽しめます。

<香りについて>
香りは、脳にダイレクトに伝わり、エネルギーとインスピレーションをもたらしてくれます。この香袋では、気持ちをリセットし、リラックスして自分自身に集中できるような香りをブレンドしました。ほっと一息つきたい時にそっと香ってみてください。

日本の伝統的な香木、乾燥ハーブ、精油をブレンドすることで、「永久に残る香り」、「しばらく続く香り」、「比較的早く消える香り」による香りの変化を、時間の移ろいとともに楽しんで頂けます。最初はフレッシュでさわやかなラベンダーとベルガモットの香りを強く感じ、時間の経過とともに、レモンバーベナ、かっ香(パチュリ)、白檀(サンダルウッド)のハーモニーとなり、最後に落ち着きのある白檀の香りが永久に残るようになっています。

<香りの効能>
ラベンダー:不安や緊張を和らげ、リラックスの助けに
ベルガモット:心のバランスを整え、元気に
レモンバーベナ:疲れを取り除き、浄化の助けに
かっ香(パチュリ):気持ちを安定させ、グラウンディングの助けに
白檀(サンダルウッド):興奮や怒りを鎮め、精神の集中の助けに


*サシェのレフィルも販売しています。

ジャカード織のがま口バッグ


がま口が日本で使われるようになったのは明治の初めだそうです。外国からの輸入がきっかけで、国内でも輸入品を模したものが作られるようになったとか。人気が出ると製造が盛んになり、次第に外国への輸出も増えたそう(「日本嚢物史」より)。がま口に日本発祥のイメージがあるのは、時代とともに外国への輸出が増えた時期があったからかもしれませんね。がま口は、かれこれ20年程前、私が浅草で袋物仕立てを習い始めた時、一番最初に「作りたい」と先生にリクエストした袋物でした。そんな原点ともいえるアイテムをジャカードの織物を使って仕立てています。

私自身がイタリアの織物工房兼スクール「Fondazione Arte Della Setta Lisio」に留学していた時に、ジャカード・テキスタイルコース で製作した絹織物を使用しています。日本の伝統的な「蝶牡丹」の紋様を取り入れたダマスクにしました。生徒がそれぞれデザインしたデータをイタリアの老舗のシルク織物メーカー「Seteria Bianchi」に持ち込み、製織してもらったものです。ツヤとしなやかな触り心地がシルクならではの織物です。

長さ調整と取り外しが可能なショルダーストラップも付属しているので、ショルダーバッグやハンドバッグとしても使えます。この京くみひもは京都の昇苑さんにてオリジナルで製作して頂いている紐で、チェーンのように少し凹凸が出るよう、四組をアレンジした組み方で製作されています。シルクと銀糸を使っているので控えめな光沢が魅力です。

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